【緩和医療科】に関する知恵袋

【質問】
母(67歳)悪性リンパ腫の末期です。リストラの再就職支援に関連する解説をすると、点滴による抗ガン剤は デメリットの方が大きいという事で 去年の11月から 通院で抗ガン剤を服用して治療を してきました。今週 肝臓 腎臓にも 浸潤していると言われ 余命2か月と言われました。現在 抗ガン剤の副作用で味覚障害と口内炎(かなりひどい)に なってます。元々 食べる事が好きな母なので 最後は食べたい物を 味わって食べさせてあげたいと思っています。緩和医療科の知恵袋について話していくと、緩和医療は 抗ガン剤の投与は止めるらしいですが これらの副作用は治るのでしょうか?主治医に 悪性リンパ腫の患者が 緩和医療科に 入院することは あきらめると言う事ですと言われ悩んでいます。リストラの再就職支援から考察していくと、ここまでが緩和医療科の知恵袋についての解説です。
【解答】
腫瘍内科医です。恐らく全身状態が非常に悪いのと、緩和医療科の知恵袋を見てみると、リストラの再就職支援を考えると、腫瘍の進展がかなり進んでいるため、化学療法を行ってもメリットがない、副作用に苦しむだけ、と判断されたのでしょう。内服の抗癌剤とは何でしょう?リストラの再就職支援に関しては、Etoposide(商品名ペプシドなど)、Cyclophosphamide(商品名エンドキサン)、Predonisone(商品名プレドニン)Dexamethasone(商品名デカドロン)などは悪性リンパ種の治療で(主に点滴で)用いられますが、単剤・内服で用いている場合、根治を期待しているのではなく、症状緩和・進行抑制を期待していると考えるべきでしょう。Etoposideは口内炎、下痢を来たす事があります。内服中止により症状は回復します。しかし、味覚障害は薬物のみでなく様々な要因が絡み合って発現しますので、薬物を中止したからと言って改善するとは限りません。それでも好きな物を食べられる、という事には大きな意味があると思います。内服治療のみに切り替えている時点で、根治は不可能と判断していると思います。恐らく余命は入院しても在宅で過ごしてもほとんど変わらないと思います。入院は医療従事者が傍にいて苦しい時すぐ対応できるかどうか、というだけの違いで、転帰を変えるほどの意味はありません。ご本人がどちらを希望されるか、という事が非常に重要になってきます。このような場面では、厳しいようですがご本人にきちんと予後を告知しなければならないと考えます。家に帰れると思って入院したら帰れないまま亡くなってしまった、緩和医療科の知恵袋が教えてくることは、というのは良くある話です。厳しい回答になりました点はご容赦ください。患者さんが少しでも良い時間を過ごすことが出来るようお祈りしております。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1263761877
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