【学校心理士】に関する知恵袋
【質問】
教員からスクールカウンセラーへの転職について現在、特別支援学校で教員をしています。大学は教育学部特別支援教育コースを出ています。リストラの再就職支援であれば、高校生の頃からスクールカウンセラーの仕事には興味があり、リストラの再就職支援に関する説明をすると、教員になって様々な児童や保護者と接しているうちに、更に興味が強くなりました。勉強したいという意味で、学校心理士の資格を取得したいです。調べてみてもよくわからないのですが、試験を受ける申請として、教員の実務経験が必要ですね?学校心理士の知恵袋を理解したいのであれば、それは5年以上の経験でしょうか。仮に資格を取得できたとして、教員からの転職は可能なんでしょうか。私の勤めている特別支援学校では、スクールカウンセラーはいないのですが、学校心理士の知恵袋には、具体的な仕事内容もよくわかりません。勤める学校や施設等は特定のものに固定されるのでしょうか。それとも多くの場所を転々とまわるのでしょうか。質問多くて申し訳ありませんが、転職に関するメリット、デメリットも教えていただけるとうれしいです。
【解答】
スクールカウンセラーをしています。スクールカウンセラー(以下SC)については都道府県で大きく違いがあります。学校心理士の知恵袋に関する説明をすると、大都市圏以外はほとんどが都道府県が雇う非常勤です。この場合一校につき年280時間などというように時間数が割り当てられます(給料は時給)。そのためSCのみの仕事の人は何校か掛け持ち、曜日ごとに違う学校にいきます。また基本一年契約ですのでその学校に一年しかいないということも多いです。仕事内容は学校によって違います。基本は相談業務ですが学校によっては特別支援教室の援助、飛び出した生徒をおっかけたり不登校の子の家庭訪問したり。リストラの再就職支援についてだが、学校側のニーズによって変わってきます。大都市圏は区単位で雇ってたりして働き方も様々なので一概に言えません。ただ他の方がおっしゃっているようにSCのほとんどは臨床心理士です。これは国が『SCは臨床心理士か精神科医、大学の先生に限る』と決めているからです。大都市圏では臨床心理士が多くいますので臨床心理士しか募集してなかったりします。大都市圏以外は臨床心理士の数が足りていないので準SCとして元校長先生や大学院卒の臨床心理士をまだもっていない人などを雇っていますがこれは都道府県によって様々です。リストラの再就職支援を知りたいのであれば、ですので質問者様がお住まいの地域のSCの応募要件を調べてから資格を考えたほうがいいです。中には臨床心理士が足りれば他の人は雇わないとしている所もありますのでご注意ください。私立も臨床心理士を募集しているところがほとんどです。メリットはより自分のしたい仕事ができること。デメリットは全く安定しないこと。今年多くの時間数が貰えたとして来年も同じくらい働けるかはわかりません。学校心理士の知恵袋の概要に触れると、ボーナスも昇給もありません。学校の先生からの転職でしたら正直よく考えてからのほうがいいかと思います。
